5月21日 常総市主催の「石下駅周辺まちづくりワークショップ」に参加しました。
知人から「えっ!貴重な日曜日に何しに行くの?」これが最初の反応でした。
単純に「面白そうだから」が私の回答でした。
結論ですが・・・「参加してよかった!」です。
計画段階から「まちづくり」に参加できる機会は滅多になく、
貴重な体験ができそうでワクワクでした。
参加者は約20名。主催者が3チームに分け、テーマごとに議論し発表と短い時間でしたが
意識の高い方が多く活発な議論で終始しました。
【当日のプログラム】
1.開会
2.オリエンテーション(自己紹介)
3.ワークショップ
4.発表・講評
「石下駅周辺まちづくりワークショップ」の目的
駅周辺の交通上の課題等と併せて,駅周辺に必要な機能・駅前の賑わいづくりのアイデアについて意見交換や提案をいただくこと。
そして、ワークショップのテーマは2つ
テーマごとに議論し、ワークしました。
テーマ1:石下駅周辺の交通機能の課題・改善点について
「テーマ1」ワーク内容
石下駅周辺の交通機能の課題や改善点など気づいたことを付箋に記入し,
テーブルの上に置かれた計画案の地図に貼り付ける。
テーマ2:石下駅周辺に必要な機能・駅前の賑わいづくりについて
「テーマ2」ワーク内容
石下駅周辺にはどんな機能が必要か?
賑わいをつくるためにどんなことができるか?
アイデアを付箋に記入し、用意された地図に貼り付ける。
各チームまとめた内容を発表。
共通点あり、面白いアイデアありで盛り上がりました。
今後も機会がありましたら参加し、石下の成長を外と内からサポートしたいと思います。
最後になりましたが、「石下」を紹介します。
石下町は、かつて茨城県結城郡に存在した町で2006年1月1日に合併により水海道市に編入され、水海道市はそれと同時に改称し常総市となった。
【石下の歴史】
1889年(明治22年)4月1日 – 町村制施行により、新石下村、大房村、東野原村、平内村、山口村、収納谷村、本石下村が合併して豊田郡石下村が発足。
1896年(明治29年)4月1日 – 豊田郡が結城郡に統合されたため、所属郡が結城郡に変更。
1897年(明治30年)8月24日 – 町制施行。
1954年(昭和29年)10月1日 – 豊田村、岡田村、飯沼村および玉村の一部と合併し、改めて石下町が発足。
2006年(平成18年)1月1日 – 水海道市に編入。水海道市は同日改称し常総市となる。同日石下町廃止。(出典:ウィキペディア)
この記事へのコメントはありません。